【温度別で分かり易い】冬キャンプ用ナンガシュラフ10選+選び方

寝袋

NANGAのシュラフが欲しい人

『NANGAのシュラフが欲しいけど、どのモデルを買ったらいいのだろう?経験者の意見を知りたいな・・・。個人的には登山にも使いたい。例えば、温度別だと分かりやすいんだけどな・・・。』

こんにちは!tatsuです。

本日は『冬キャンプ用ナンガシュラフ10選』をご紹介します。

NANGAのシュラフ。カッコイイですよね。

あの「日の丸マーク」がたまりません。

でも実際に購入しようと思ったら、

『見た目は同じなのに、なんで値段はこんなに違うの?』

『ん?オーロラとUDDって何?』

『温度がたくさん書いてあるけど、結局、どれを見たらいいの?』

などなど。

よく分からない事が多いかと。

でもご安心ください。

今回はそんな疑問も含めて、簡単に分かるNANGAの選び方おすすめのシュラフをご紹介します。

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【温度別で分かり易い】冬キャンプ用ナンガシュラフ10選+選び方

冬の町

まずは、シュラフを選ぶ『簡単3ステップ』を解説します。

『簡単3ステップ』はコチラ

  1. 目的地の温度を理解する
  2. 温度に合うシュラフを選ぶ
  3. 自分の好みと価格で選ぶ

大切な事は、必ずこの順番で決めること。

逆に言えば、100%失敗する選び方は『自分の好みと価格』を最優先にして決めることです。

これは、必ず失敗します。

なぜなら、冬キャンプでの最優先事項は『暖かく眠れる』ことであり、自分の好みや価格を重視しても、寒くて眠れなくては本末転倒だからです。

その結果、買い直すことになっては最悪です。

なので、必ず『目的地の温度』に合うシュラフを選んでください。

それでは行きましょう。

※見るべき温度は快適温度です。

【̠マイナス10℃~8℃付近】冬山も可能なハイスペックモデル

これから紹介する3つの商品が、NANGAにおける登山を想定したハイスペックモデルになります。厳冬期から海外高所登山まで可能な本格派モデルです。

①ナンガ (NANGA) UDD BAG 1000DX レギュラー YEL (イエロー)

■価格:¥71,500
■総重量:1,450g(羽毛量:1,000g)
■収納サイズ:直径21×41cm
■快適使用温度/下限温度:-9℃ / -16℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10% (770FP)

コチラはNANGAの最上級モデルです。

一番の衝撃はそのお値段。¥71,500(Amazon)です。

しかしその性能はピカイチ。

羽毛自体に超撥水加工を施したUDDを1,000g使用。その軽さ、暖かさ、快適さは正にNANGAの技術の粋を集めた本格派モデルです。※UDDとはウルトラ・ドライ・ダウンの略です。

②NANGA ナンガ オーロラライト 900DX レギュラー ターコイズ

■価格:¥66,000(Amazon)
■総重量:1,400g(羽毛量:900g)
■収納サイズ:直径21×41cm
■快適使用温度/下限温度:-10℃ / -19℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)

コチラはご存知NANGAのフラグシップモデル。

表面の生地にはシュラフカバーのいらないオーロラーテックスを使用しており、高い防水性を誇っております。

NANGAのオーロラシリーズはキャンパーの皆さんから大人気です。その高い保温性は、冬キャンプの心強い味方になってくれます。

③NANGA(ナンガ) オーロラライト750DX ブラウン R

■価格¥60,500(Amazon)
■総重量:1,280g(羽毛量:750g)
■収納サイズ:直径19×31cm
■快適使用温度/下限温度:-8℃ / -16℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)

コチラもNANGAのオーロラライトです。

先ほどの商品との違いは、ダウン量の差による快適使用温度と重量の差です。

あとは価格ですね。ご自身が行こうと思っている場所が、マイナス8℃でも問題ないなら大丈夫です。目的地の温度によって選びましょう。

究極の選択『オーロラシリーズ』と『UDDシリーズ』の違いは?

オーロラシリーズ
  • 表面生地に防水性があるので、水が触れても水を通さず中のダウンが濡れない。
UDDシリーズ
  • 表面生地に水が触れると水を通すが、ダウンに撥水性があるのでダウンが濡れない

そもそもオーロラとは、『オーロラテックス』という防水性を高めたシュラフの表面生地のこと。

一方でUDDとは『ウルトラ・ドライ・ダウン』という超撥水加工を施した羽毛のことです。

なので『防水性の表面生地』を選ぶか

または『超撥水加工の羽毛』を選ぶか

の問題なんです。さあ、どちらを選びましょう?究極の選択です。

東京にあるNANGAの直営店で、店員さんにお伺いしたブログがあったので紹介します。参考にしてみて下さい。

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【̠マイナス6℃~4℃付近】4シーズン可能なオールラウンダー

お次はマイナス6℃~4℃のシュラフです。このレンジが冬キャンプで、一番使い勝手が良いモデルになります。

④NANGA ナンガ UDD BAG(ウルトラドライダウンバッグ) 630DX

■価格:¥55,000(Amazon)
■総重量:1045g(ダウン量630g)
■収納サイズ:φ17×31cm
■快適使用温度/下限温度:-5℃/-10℃
■フィルパワー:ヨーロピアンダックダウン90-10%(770FP) 超撥水加工

こちらの商品はUDDの630です。

UDDとは先ほども説明した通り、NANGAの特殊な技術で、羽毛自体に撥水加工が施されたシュラフになります。

この温度帯では最軽量の商品なので、できるだけ持ち物を軽くしたい方にマッチします。

⑤NANGA オーロラライト 600DX レギュラーサイズ ブラウン

■価格:¥55,000(Amazon)
■総重量:1100g(ダウン量600g)
■収納サイズ:φ17×31cm
■快適使用温度/下限温度:-4℃/-11℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10%(760FP)

コチラはフラグシップモデルのオーロラライト600になります。

上の商品と価格は変わりません。

違いは羽毛の違いによる快適温度と重量の違いです。

ただ、その違いはごく僅かなもの。なので、どちらにするかは究極の選択ですね。

⑥NANGA オーロラ 750 レギュラーサイズ パープル

■価格:¥47,300 + ¥1,540 配送料(Amazon)
■総重量:1,490g(ダウン量750g)
■収納サイズ:φ22×32cm
■快適使用温度/下限温度:-6℃/-14℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン80-20%(650FP)

コチラはNANGAのオーロラシリーズになります。

一番の特徴はその価格帯です。この温度帯の中で最安値となります。

もちろんオーロラシリーズなので、生地自体に撥水加工が施されています。なのでシュラフカバーいらずです。

フラグシップモデルであるオーロラライトとの違いは、その重量になります。

したがって、重さを気にしないのであれば、おすすめな商品です。

NANGA』が安く買える方法をご存知ですか?

NANGAのシュラフは安いモデルでも、他のメーカーと比べると高いですよね。

ですが、そのナンガをできるだけ安く買える方法があります。

それは『メルカリ』や『ラクマ』などのフリマアプリを利用することです。

もちろん中古品だけでなく、新品が出品されていますよ。

おおむね普通に買うより1万円くらい安く出品されています。

ただ色などはめぐり合わせなので、その時の運次第です。興味がある方はぜひお試しください。

【̠±0℃付近】3シーズン対応モデル

コチラの温度帯は冬キャンプで使用するには少し厳しいです。

なので基本的には3シーズン(春夏秋)を想定しています。

ただ使い方によっては冬キャンプでも使用可能です。今回はその方法も合わせてご紹介します。

⑦ナンガ UDD BAG 450DX レギュラー 寝袋 フード付き

■価格:¥43,450(Amazon)
■総重量:825g(ダウン量450g)
■収納サイズ:φ14×30cm
■快適使用温度/下限温度:-0℃ / -5℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)

コチラはUDDモデルの450です。

この温度帯のメリットは夏も使えるということ。

特にUDDはその優れた撥水/透湿性によって、夏でも蒸れません。

これが他のモデルではできない、大きなメリットになります。

⑧NANGA(ナンガ) オーロラライト450DX BRW レギュラー

■価格:¥42,900(Amazon)
■総重量:865g(ダウン量450g)
■収納サイズ:φ14×30cm
■快適使用温度/下限温度:-0℃ / -5℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)

コチラはオーロラライトの450です。

冬の事を考えると防水性を備えたオーロラライトですが、夏を考えると透湿性を備えたUDD。

どちらにするかはあなたの好み次第ですね。

⑨NANGA ナンガ オーロラ 500STD レギュラー ODグリーン

■価格:¥38,500(Amazon)
■総重量:約1,150g(ダウン量500g)
■収納サイズ:φ21×28cm
■快適使用温度/下限温度:1℃ / -4℃
■フィルパワー:スパニッシュダックダウン80-20% (650FP)

コチラはオーロラ500になります。

『多少重くても、価格が安くて、防水性能があればいい』と思う方にはぴったりの商品です。

温度自体もオーロラライト450とほとんど変わらないので同じ目的で使用できます。

⑩(ナンガ)NANGA ミニマリズム 250

■価格:¥63,800(Amazon)
■総重量:約415g(ダウン量250g)
■収納サイズ:φ13×25cm
■快適使用温度:0℃
■フィルパワー:ハンガリー産シルバーグース95%(930FP)

「より小さく、より遠くへ」をコンセプトに開発された最高峰アルティメットモデル。

この重量とこのサイズは驚きの数字です。

それもそのはず。930FPという最高級のダウンを使用。

その価格と共にさすがはアルティメットモデルです。

3シーズン用のシュラフを冬キャンプで使う方法

3シーズン用のシュラフも工夫次第で冬キャンプにも使えます。

その方法はこちら。

  • シュラフカバーを使う
  • もう一つ3シーズン用のシュラフを使い2重にする
  • インナーシュラフを使う
  • シュラフの中に毛布を入れる

私はNANGAのシュラフカバーを使っています。ただ、どうしても寒い時には、スナグパックの3シーズン用のシュラフを2重にして使っています。

私のソロテントは、スカートが無いので冬は寒いです。(下に空間が開いているので、寒い風が入ってくるということです。)

それでも特にシュラフを2重にすると暖かく寝れます。費用も安くおすすめですよ。

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まとめ

CAMP

いかがでしたでしょうか?

今回は冬キャンプにおすすめのNANGAのシュラフをご紹介しました。

選び方のポイントをまとめると、

まずは『目的地の温度』に合うシュラフを選ぶこと。

これが一番大切です。

あとは、NANGAのシュラフに関しては

・UDDにするのか?

・オーロラシリーズにするのか?

この究極の2択が非常に悩ましい問題です。

夏を考えるとUDDの透湿性がほしい。

しかしオーロラの防水性も捨てがたい。

もういっそのこと両方買う?

許されるなら、そうしたいところですね。

それでは、楽しい冬キャンプを。

P.S. 「人とは違うNANGAが欲しいかも」そう思う人はこちら。

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