【限定NANGA比較】冬キャンプおすすめナンガのコラボシュラフ10選

ナンガ
NANGA

人とは違うNANGAが欲しい人

「NANGAのシュラフを探しています。でも、できれば人と違うモデルがいいな…。色々とコラボしているみたいだし。珍しいNANGAのシュラフは何があるの?」

こういった疑問にお答えします。

✔この記事でわかること。

ポイント
  • 珍しいNANGAの「コラボシュラフ」がわかる
  • 価格」「温度」の比較でスペックがわかりやすい
  • 今まで知らなかった「未知のNANGA」に出会える

「人とは違うNANGAが欲しい…」

今回の記事はこういった人におすすめです。

NANAGAといえば、高機能で高品質。

そして『永久保証』というサービスが特徴的です。

※永久保証とは、修理費用無料で期間を限定せずに永久に修理保証する制度のことです。詳しくはこちら

そんな大人気のNANGAですが『商品カラーが限られている』ことがちょっと残念なんですよね。

つまり、他の人とカブりやすいんです。

いや、シュラフなんて暖かければそれで問題ないでしょ?

もちろんその通りです。NANGAの品質は大満足ですし、冬キャンプでは快適に眠れます。

ですが、正直あのNANGAを買うのです。

どうせ買うなら、誰ともカブらない『希少なNANGA』を手に入れたくはありませんか?

今回は10種類のコラボシュラフをまとめたので、自分好みのカラーを見つけて下さい。

✔この記事を書いた人

▶冬キャンプ歴1,000時間以上
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【限定NANGA】冬キャンプおすすめナンガのコラボシュラフ10選

まずはおすすめの「コラボシュラフ」から紹介していきます。

①Sabbatical Aurora 600DX(サバティカル オーロラ600DX)

出典:サバティカル

価格:¥45,320 快適温度:-4℃

こちらはA&Fカントリーが立ち上げたオリジナルブラント「サバティカル」から発売されたコラボシュラフです。

サバティカルといえば、ベージュカラーを中心とした「おしゃれテント」が有名で、今も入手困難という大人気ぶりですね。

特筆すべきは、本家NANGAよりもより快適性を重視した「カッティングパターン」を採用していること。

このカッティングパターンにより、シュラフに入ったまま「あぐら」がかけるのです。

これは寝心地を重視する方にとってはとてもうれしい性能ですね。

参照:サバティカル

ラインナップは「オーロラDX シリーズ」「ダウンバッグSTD シリーズ」の2種類。

基本的には、下記のように考えて下さい。

オーロラDX シリーズ

⇒耐久性や防水性といったオールラウンダーて使いたい人向け

ダウンバッグSTD シリーズ

⇒軽量、コンパクトでコスパ重視の人向け

個人的には、冬キャンプや軽登山にも使える「オーロラDXシリーズ」がおすすめです。

もちろん、値段は高いですが、オーロラDXの方が将来的な「選択肢が広がる」ので、買い直す必要がありませんよ。

詳しくは公式HPをご覧ください。

②[山渓×NANGA]オーロラ600DXオールブラック

参照:楽天市場

価格:¥34,699 快適温度:-6℃

こちらの商品はアウトドアを中心に販売する会社『山渓』とのコラボシュラフになります。

特徴は「オールブラック」という名の無骨なルックスです。

そのため、

男前なギアで揃えたい!!

という方にはピッタリの商品ですね。

しかもオーロラテックスを採用しているので、シュラフカバーがいらない「防水仕様」です。

価格も本家NANAGAの同一スペックよりも抑えられているのでねらい目ですよ。

③ナンガ(NANGA) オーロラセンター ZIP 600DX レギュラー ベージュ

出典:ナチュラム

価格:¥39,220 快適温度:-5℃

こちらの商品はアウトドア商品の通販専門店『ナチュラム』のコラボシュラフです。

おしゃれキャンパーの皆さん、お待たせいたしました。NANGAのベージュです。

本家のNANGAとは違う配色だからこそ魅力的ですよね。

スペックも快適温度が−5℃なので、冬キャンプにも使えます。

また、こちらも防水仕様なのでシュラフカバーはいりませんよ。

④ナンガ(NANGA) オーロラライト 600DX レギュラー ゴールド/ネイビー(GLD/NVY)さかいやオリジナル別注カラー

出典:Amazon

価格:¥44,800 快適温度:-4℃

こちらの商品は、東京神田にある老舗登山用品店『さかいやスポーツ』のコラボシュラフになります

特に、このシュラフは生地に「オーロラライト」を採用しているため、「オーロラシリーズ」よりも軽くて、暖かくすごせます。

そのため、重量を気にする「ミニマリスト」や「登山」を検討している人におすすめですね。

⑤ナンガ NANGA×KOMPASオリジナルシュラフ750DX NANGA017 ゴールド レギュラーサイズ

出典:Amazon

価格:¥52,250 快適温度:約-6℃(下限温度からの推測数値)

こちらの商品は、愛媛県松山市にある登山用品・キャンプ用品専門店『KOMPAS』のコラボシュラフになります。

こちらはオーロラ仕様ではないですが、冬キャンプでも使えるハイスペックモデルになっています。

あまり見ない色なので、希少性はかなり高くなりますよ。

⑥ナンガ(NANGA) ×3ten 別注 シュラフ 超撥水 オーロラテックス 600DX カーキ 特注カラー

出典:Amazon

価格:¥36,800 快適温度:約-6℃

こちらは、京都にある3tenの別注シュラフになります。

3tenとはアウトドア用品のリサイクルやオークションの出品代行をしている会社ですね。

こちらのシュラフはオーロラテックで作られているため、シュラフカバーは不要です。

また、快適温度も-6℃と冬キャンプにも十分なスペック。

特にカーキは、無骨なパップテントと相性抜群ですよ。

出典:Amazon
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⑦NANGA(ナンガ) 別注 オリジナルシュラフ オーロラライト 600STD (BLK/RED) レギュラー 日本国内生産品

出典:Amazon

価格:¥44,000 快適温度:約-6℃(スペックからの推測値)

こちらの商品は島根県松江市に実店舗を構える『ウィンズ&クロスキャンパー』のコラボシュラフになります。

オーロラテックスではなく、本家NANGAのフラグシップモデルである「オーロラライト」を採用。

そのため、より軽量で暖かくすごせるクロスキャンパーモデルとなっています。

⑧ナンガ(NANGA) センターZIP700STD【別注モデル】 レギュラー ブラウン×イエロー

ナンガ(NANGA) センターZIP700STD【別注モデル】 レギュラー ブラウン×イエロー
出典:Amazon

価格:¥41,000 快適温度:-4℃

こちらの商品もアウトドア商品の通販専門店『ナチュラム』のコラボシュラフです。

色はブラウン×イエローとなっております。

いかがですか?

なかなか個性的なビジュアルですね。

個人的には、レトロな雰囲気がブラウンのロッジ型のテントにピッタリだと思います。

こういったテントですね。↓

出典:Amazon

冬キャンプにも使える「4シーズンモデル」なので、暖かさも十分ですよ。

⑨ナンガ Approach 600 レギュラーサイズ カーキ/ネイビー

ナンガ Approach 600 レギュラーサイズ カーキ/ネイビー
出典:楽天

価格:¥40,480 快適温度:-4℃

こちらの商品はコラボ商品ではなく、NANGA本家のシュラフとなります。

ですが、すでにNANGAのHPでは取り扱いをしていない「希少なモデル」です。

登山、キャンプ、旅行、車中泊やツーリングにも幅広く使用できて、初めてのナンガにおすすめの「エントリーモデル」となっています。

⑩NANGA×CROSS ORANGE コラボシュラフ2019Ver.600STD

出典:クロスオレンジ

価格:¥50,050 快適温度:約-6℃(スペックからの推測値)

こちらの商品は福岡のアウトドアブランド『CROSS ORANGE』のコラボシュラフになります。

CROSS ORANGEといえば、もはや九州の聖地となりつつある大人気アウトドアショップです。

こちらは、ホワイトベースの珍しいカラーリングなので、女性におすすめのシュラフです。

実は私もCROSS ORANGEのコラボシュラフを愛用中。↓

ナンガシュラフ
ナンガ

スペックも600STDなので、シュラフカバーを使えば冬キャンプもすごせますよ。

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コラボシュラフ比較表

ナンガ
ナンガ
商品価格快適温度防水
①Sabbatical Aurora 600DX¥45,320-4℃
②[山渓×NANGA]オーロラ600DXオールブラック¥34,699-6℃
③(ナチュラム×NANGA) オーロラセンター ZIP 600DX ¥39,220-5℃
④NANGA)オーロラライト 600DXさかいやオリジナル¥44,800-4℃
⑤NANGA×KOMPASオリジナルシュラフ750DX ¥52,250約-6℃(推測値)
⑥NANGA ×3teオーロラテックス 600DX カーキ¥36,800約-6℃
⑦NANGA×クロスキャンパー オーロラライト 600STD ¥44,000約-6℃(推測値)
⑧(ナチュラム×NANGA) センターZIP700STD¥41,000-4℃
⑨ナンガ Approach 600 ¥40,480-4℃
⑩NANGA×CROSS ORANGE コラボ600STD¥50,050約-6℃(推測値)

こうしてみるとオーロラテックス(防水)がひとつの基準になりますね。

オーロラテックス(防水)は必要?

出典:NANGA

オーロラテックスとはNANGA独自の「防水生地」のことです。

そもそも羽毛シュラフは、濡れてしまうと空気をうまく取り込めず暖かくなりません。

たとえば、自宅の羽毛布団もずっと外に干していないと「ぺしゃんこ」になりますよね。あれは、自分の汗と油が羽毛に染みこんでしまい、保温性能を低下させている状態です。

したがって、この「濡れ」を防ぐためにシュラフカバーを使います。

ちなみに、私が使っているのはNANGAのシュラフカバーですね。↓

ナンガシュラフカバー
ナンガ

ですが、シュラフカバーを使うとなると

  • シュラフカバーを購入する費用(1万円程度)がかかる
  • シュラフカバー分の荷物が増える

といったデメリットもあります。

個人的には、新しくシュラフを買うならオーロラテックスの方が荷物が減るのでおすすめです。

たしかに、オーロラテックスのシュラフは少し高いですが、結局シュラフカバーも買うと値段的には変わらなくなるので、それなら最初から防水使用のシュラフを買った方がいいです。

ですが、

将来的には登山を考えている。

という人は少し検討しましょう。

なぜなら、キャンプ場でのキャンプと違って登山のような過酷な環境だと、より安全性を考慮した方がいいからです。

(もちろん、オーロラテックスがダメというわけではありません。比較が大事ということです)

「他のシュラフとも比較したい」という方は、詳しく解説している「登山家の方のブログ」があるので、こちらを参考にしてみて下さい。↓

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まとめ

ナンガ
ナンガ

いかがでしたでしょうか?

今回は『人とカブりたくない!』という方に向けた、NANGAのコラボシュラフ10選を特集しました。

意外とたくさんありましたね。

コラボシュラフを選ぶメリットはこちらの2点です。

  • オリジナルにはない個性的なカラーリング
  • コラボによってはオリジナルの同一スペックより安く買える

自分だけのNANGAを手に入れたい方は、ぜひご検討ください。

それでは、楽しい冬キャンプを。

P.S.本家のNANGAも検討したい方はこちらをご覧ください。↓

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