【価格・温度比較】モンベルの冬キャンプ用シュラフ5選【初心者向け】

シュラフ
  • モンベルのシュラフを買おうか迷ってる。
  • でも、種類が多すぎてよくわからない。
  • あと、高い買い物なので後悔したくない…。

こういった悩みを解決します。

「冬に適切なシュラフを選ぶことは、初心者の方には難しい」

これは、正直言って「事実」です。

なぜなら、

必要な「予備知識」が多すぎるからです。

いざモンベルのサイトを検索しても、シュラフの数は多すぎるし、温度表記もたくさんあるので、何を選んだらいいのかさっぱりわかりません。

しかも、冬用シュラフはとても『高価な買い物』です。

買った後に、

あっちの方が良かったかも…。

こうなってしまっては最悪です。

そのため、今回は初心者の方でもわかるように「モンベルシュラフの特徴」「選び方」、そして「おすすめの冬用シュラフ」を紹介していきます。

注意点として、後悔しないシュラフを選ぶためには、ある程度の『知識武装』が必要です。

そのため、説明が少~し長くなりますが一緒に頑張りましょう!!

この記事を読むメリットは?

  • モンベル「最大の武器」がわかる
  • 将来を見すえて「後悔しない買い物」ができる
  • どんなに寒い夜でも「爆睡」できて、朝も体が「痛くない

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それでは解説していきます。

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モンベルの冬用シュラフの選び方

選び方

ここからは、モンベルのシュラフの「選び方」を解説します。

いや、選び方は大丈夫だから「おすすめのシュラフ」を早く教えて!!

という方は下のリンクをクリック。

こちらをクリック!

モンベルのシュラフの「選び方」は以下の3つになります。

  • スーパースパイラルストレッチ』モデルを選ぶ
  • コンフォート温度でシュラフを選ぶ
  • 将来の選択肢を広げる

それでは、この3つの選び方をモンベルの特徴と共に解説していきます。

■『スーパースパイラルストレッチ』モデルを選ぶ

出典:モンベル

『モンベルのシュラフ』と他メーカーのシュラフとの違いは何か?

それは、スーパースパイラルストレッチ システム(特許取得済み)による『快適性』の違いです。

出典:モンベル

上記の説明のようにスーパースパイラルストレッチ システムを搭載したシュラフは伸縮率が135%あるので、シュラフの中でも簡単に寝返りがうてます。

そのため、寝袋の中で「あぐら」も組めるのです。凄ッΣ(゚艸゚*)!

これは、マミー型のシュラフのデメリットを改善した『画期的なシステム』です。

したがって

  • シュラフが窮屈でなかなか寝れない
  • 朝起きたら足や背中が痛い

こういった人には特におすすめです。

これが多くの登山家や本物志向の方が、モンベルのシュラフを選ぶ最大の理由なのです。

しかし、この『スーパースパイラルストレッチ』もすべてのモデルに対応しているわけではありません。

販売モデル素材スーパースパイラルストレッチスパイラルストレッチ
ダウンハガーダウン
アルパインダウンハガーダウン
バロウバック化繊
アルパインバロウバック化繊

上記の表を見て分かる通り『アルパイン』という名前が入るシュラフは非対応モデルですので、間違わないように注意しましょう。

  • モンベル最大の特徴である『スーパースパイラルストレッチ』を選ぼう!
  • 対応モデルは「ダウンハガーモデル」と「バウロバックモデル」のみ

■コンフォート温度でシュラフを選ぶ

tatsu
tatsu

この項目がシュラフ選びが難しい理由の一つです。

わかりやすく解説するので、頑張りましょう!!

出典:モンベル
出典:モンベル

モンベルのシュラフは3つの温度が標記されています。

①コンフォート温度

コンフォート温度とは、寒がりな人でも快適に過ごせる温度のことです。

そのため、この温度でシュラフを選べば、失敗することはありません。(寒がりな人は保険として、この温度に+1~2℃がおすすめ)

②リミット温度

リミット温度とは、寒さに強い人がシュラフの中で丸まって眠れる温度のことです。

そのため、寒さに自信ある人はこの温度でも大丈夫です。(おすすめはしません)

③エクストリーム温度

エクストリーム温度とは、低体温症を引き起こす可能性がある温度のことです。

そのため、この温度は無視して大丈夫です。(無視でいきましょう!)

ーー以上3つの温度があります。

その中で一番安全なのは『コンフォート温度』で選ぶことです。

寒がりな人でも快適に眠れるシュラフを選ぶことで、安全マージンを取りましょう。

特に、冬キャンプであれば『-5℃~0℃』付近の温度帯が適切です。

そして、少しややこしいのですが、モンベルの温度帯は『#0~#5』で分類されています。

出典:モンベル

コンフォート温度で見ると、冬キャンプに最適なのは『#0~#2』のモデルです。

  • #0⇒コンフォート温度『-7℃』
  • #1⇒コンフォート温度『-3℃』
  • #2⇒コンフォート温度『+2℃』

したがって、冬キャンプなら上記のモデルから選びましょう。

  • コンフォート温度を基準に選ぼう!
  • 冬キャンプであれば『-5℃~0℃』の温度帯である『#0~#2』でOK

■将来の選択肢を広げる

将来の選択肢を広げるべし

これは、シュラフを選ぶなら『化繊シュラフ』よりも『ダウンシュラフ』を選ぼうということです。

モンベルでは同じ温度でも『化繊シュラフ』『ダウンシュラフ』があります。

販売モデル素材重量大きさ価格
ダウンハガーダウン軽い小さい高い
バウロバック化繊重い大きい低い

ダウンシュラフは、値段は高いが、軽量でコンパクト。

一方で、

化繊シュラフは、重くて大きいが、値段はお手頃

という特徴があります。

同じ温度なら、値段が安い化繊シュラフでもいいのかな?

tatsu
tatsu

ちょっと待って!

ここは大切なポイントだよ。

多くのキャンパーが考えること

多くのキャンパーが考えること。

キャンプに慣れてくると、多くのキャンパーがこのように考えます。

  • もっと手軽にキャンプがしたいなぁ…。
  • もっと荷物を少なくしたい…。
  • もっと違うこともやってみたいよ…。(軽登山、バイク、サイクリングなど)

これは、キャンパーのあるあるです。

ですが、

いやいや、俺はそんなことないよ。

フッ(冷笑)

最初は皆さんこう考えます。

私もそうでした(笑)

『むしろ手間が楽しい♪』とか、『重くても車で行くからいいよ!』とか『いやいや、キャンプしかしないし(笑)』とか言うのです。

ですが、残念ながら多くの方は先ほどのように考えます。

なぜなら、人間は楽をしたい生き物であり、また飽きやすい生き物だからです。

例えば、あんなに楽しかったテント設営も、だんだんめんどくさくなったり…。

また、あんなに気に入ってたキャンプギアも、気づけば新しいものが欲しくなったり…。

思い当たる節はありませんか?

そのため、多少値段が高くても、将来の選択肢を広げるために汎用性が高い『ダウン』素材を選ぶことがベストです。

それが、後悔しない選択に繋がりますよ。

将来、楽をしたくなるし、軽登山などもしたくなるので、選択肢が広がる『ダウン』素材を選ぼう。

最後に、ここだけおさえよう

最後に、ここだけおさえよう
tatsu
tatsu

最後はここだけ。もう少しがんばろう!!

今までの、選び方をまとめると

  • スーパースパイラルストレッチを選ぶ
  • コンフォート温度でシュラフを選ぶ(-5℃~0℃付近『#0~#2』
  • 将来の選択肢を広げる(ダウン素材)

この条件に合うモンベルのシュラフは『ダウンハガーの#0~#2』しかありません。

しかし、例えば同じ『#』のダウンハガーでも『800』『650』という種類があります。

それが意味することはコチラです。

対応モデルコンフォート温度重さサイズ
ダウンハガー800#0-7℃1,060g∅18×36cm(8.1L)
ダウンハガー650#0-8℃1,350g∅20×40cm(11.1L)

つまり、数字が大きくなるほど、重さが軽くなり、大きさがコンパクトになります。

この数字をフィルパワー(FP)と言います。

出典:モンベル

フィルパワー(FP)とは、同じ量のダウンでも高品質の方が『より暖かくなる』ということを数値化したものです。

モンベルでは、この数字が大きいほど高品質のダウンになり、より軽量でコンパクトになるのです。

もちろん、その分お値段は高くなります。

ですが、将来的な選択肢をふまえると800FP以上あると、どんなことにも対応できます。

このポイントも大切なので押さえましょう。

フィルパワー(FP)は800以上

ここまできたら絶対に後悔しない選択を!

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おすすめの冬用シュラフ5選

おすすめの冬用シュラフ5選

それでは、ここからおすすめのシュラフを紹介します。

ポイントはコチラでしたね。

  • スーパースパイラルストレッチを選ぶ
  • コンフォート温度でシュラフを選ぶ(-5℃~0℃付近『#0~#2』
  • 将来の選択肢を広げる(ダウン素材)
  • フィルパワー(FP)は800以上

おすすめのシュラフは5つあります。

①ダウンハガー800#0

出典:モンベル

こちらはモンベルのダウンハガー800#0です。

今回紹介するシュラフの中で、一番暖かいシュラフです。

それもそのはず、コンフォート温度は脅威の-7℃

国内の3,000m級の冬山で使用できる極寒仕様になっています。

これさえあれば、冬キャンプでは無敵です。

【重量】1,060g【収納サイズ】∅18×36cm(8.1L)【コンフォート温度】-7℃【リミット温度】-14℃

詳しくはコチラ

② ダウンハガー800#1

出典:Amazon

こちらは、ダウンハガーの800#1です。

先程のダウンハガーとの違いは、コンフォート温度の違いです。

こちらは、コンフォート温度が-3℃

雪中キャンプ以外であれば、一番バランスが取れたシュラフです。

『ダウンハガー#0』はオーバースペックだな~。

と感じる人にピッタリのシュラフですよ。

③ ダウンハガー800#2

出典:Amazon

こちらは、ダウンハガーの800#2です。

先程よりも、さらにコンフォート温度が上がって+0℃になります。

この温度帯になると、冬キャンプでは少し寒いと感じるかと。

しかし、多くの登山家やベテランキャンパーはシュラフ単体だけで温度調整をしません。

実は、服装をレイアリングすることで温度調整をするのです。

例えば、寒い時にはアウターダウンを着込んで寝たり、暑い時にはインナーシャツだけで寝ます。

これによって、コンフォート温度が+0℃でも快適に過ごせます。

また、温度調整できるので、冬だけでなく春や秋にも使えます。

それが結果として、コスパが高い買い物に繋がるのです。

④シームレスダウンハガー900#1

出典:モンベル

こちらは、シームレスダウンハガーの900#1です。

シームレスダウンハガーとは、ほとんど縫い目が無いことで気密性が増して保温効果が高まるシュラフのことです。

これを『スパイダーバッフルシステム』と言います。

出典:モンベル

要するに、ダウンハガーの更なる上位モデルということですね。

同じ温度帯でも、より軽く、よりコンパクトになりますよ。

⑤シームレスダウンハガー900#2

出典:モンベル

こちらは、シームレスダウンハガーの900#2です。

コンフォート温度は0℃で、ダウンハガー800#2の上位モデル。

より手軽さを追求するなら、こちらがおすすめです。

オールシーズン使えて利便性が高い。つまり『コスパ最高なんです♪

詳しくはコチラ

■シュラフ比較表

対応モデルコンフォート温度重量収納サイズ価格
ダウンハガー800#0-7℃1,060g∅18×36cm(8.1L)¥54,000+税
ダウンハガー800#1-3℃918g∅17×34cm(6.8L)¥45,000+税
ダウンハガー800#20℃733g∅16×32cm(5.7L)¥38,000+税
シームレスダウンハガー900#1-2℃782g∅16×32cm(5.7L)¥65,000+税
シームレスダウンハガー900#20℃656g∅15×30cm(4.7L)¥57,000+税

ちなみに登山の目安はこちらです。

対応『#』登山の目安
#0国内の3,000m級の冬山で使用できる
#1国内2,000m級のほとんどの冬山で幅広く使用できる
#2冬季登はんや縦走など、積雪期の登山で幅広く使用できる
tatsu
tatsu

こうしてみると『#1』のバランスがいいですね。

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まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はモンベルのシュラフの特徴、選び方、そして、おすすめのシュラフを紹介しました。

ふー、だいぶ疲れたわ。

お疲れ様です。(笑)

でも、ある程度モンベルのシュラフが理解できたのでは?

やはり、モンベルのシュラフは登山家や本物志向の方の支持率が高いだけあって、専門的なことや細かい特徴が多くて、初めての方には分かりづらいです。

ですが、品質は本物です。

そして、高品質なシュラフは10年使えます。

そのため、シュラフ選びは相棒選びです。

今回の記事を参考にして自分にベストな相棒を見つけて下さい。

それでは、楽しい冬キャンプを!

P.S.冬キャンプにはマット選びも大切です。

今回紹介したシュラフはコチラ
モンベルダウンハガー800#0

モンベルダウンハガー800#0

【重量】1,060g【収納サイズ】∅18×36cm(8.1L)【コンフォート温度】-7℃【リミット温度】-14℃

詳しくはコチラ

シームレスダウンハガー900#2

シームレスダウンハガー900#2

【重量】656g【収納サイズ】∅15×30cm(4.7L)【コンフォート温度】0℃【リミット温度】-6℃

詳しくはコチラ

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