
電気ストーブを探している人
「電源サイトで使える電気ストーブを探しています。子供たちもいるので、安心して使える暖房がベストです。あと、できればおしゃれなものがいいな。古臭いのはちょっと…」
こういった疑問にお答えします。
✔この記事でわかること
- 電気トーブの安全性が理屈でわかる
- おしゃれな電気ストーブがわかる
- 電気ストーブの注意点がわかる
最近は冬キャンプに「電気暖房」を持っていく人も増えています。
なぜなら、
テント内で石油ストーブを使うと一酸化炭素中毒の危険があるからです。
とくに、家族と冬キャンプに行くなら安全を優先させたいところ。
ですが、正直

電気暖房でも一酸化炭素中毒の危険があるんじゃないの?
と不安に思われている方も多いはず。
まずは、誤解が無いように回答すると
「電気暖房」では、一酸化炭素中毒の危険はありません。
なぜなら、「燃料」を燃やして発熱しているわけではないからです。
燃料とは、石油やガス、薪などですね。
一酸化炭素は、こういった燃料を燃やしたときに発生します。(なので、厳密には焚き火やタバコの火にも一酸化炭素は発生しています)
そこで今回は、
一酸化炭素中毒を気にしなくていい「安全な電気ストーブ」をご紹介。
また、そのなかでも「おしゃれ重視」な提案をさせてもらいます。
さらには、電気ストーブならではの「注意点」も解説しますね。
この記事を書いた人
【結論:安全第一】冬キャンプにおすすめの電気ストーブ6選+注意点
その①:HERMOSA/ハモサ HK RETRO HEATER レトロヒーター

HERMOSA/ハモサ HK RETRO HEATER レトロヒーター RH-003(GY:サックスグレー)
こちらはハモサのレトロヒーターです。
昔懐かしいレトロな雰囲気がテントの中を一変させます。
消費電力は400W~800Wなので、電源サイトでも十分に使えます。
『レトロな雰囲気が大好き!』
という人にはおすすめです。
その②:スリーアップ レトロストーブ ノスタルジック

スリーアップ レトロストーブ ノスタルジック ホワイト DST-1730WH
こちらはスリーアップのレトロストーブ ノスタルジックです。
先程のハモサのストーブと同じレトロ調で、消費電力も400W~800Wと同様です。
しかし、このストーブにはオフタイマーセットが付いています、
なので、
『就寝時に自動で消えるようにしたいな・・・』
という方にピッタリかと。
その③:スリーアップ スマートストーブ モカブラウン

スリーアップ スマートストーブ モカブラウン DST-1631MB
こちらもスリーアップ のスマートストーブ モカブラウンです。
シンプルな丸みを帯びたデザインで、よりモダンテイストに仕上がっています。
消費電力も400W~800Wなので電源サイトでも十分に使えます。
『シンプルなものが一番!』
という人におすすめです。
その④:±0 プラスマイナスゼロ プラマイゼロ 遠赤外線電気ストーブ

±0 プラスマイナスゼロ プラマイゼロ 遠赤外線電気ストーブ XHS-Y010
こちらは、±0 プラスマイナスゼロの遠赤外線電気ストーブです。
最大の特徴は、この豊富なカラーバリエーションでしょう。
ベージュやブラウンといった落ち着いたカラーだけでなく、レッドやイエローといったビビットカラーまで揃っています。
『テントの差し色として使いたい!』
という方におすすめです。
その⑤:BRUNO ブルーノ 人感センサーパーソナルヒーター

【公式】 BRUNO ブルーノ 人感センサーパーソナルヒーター
こちらは、ブルーノのパーソナルヒーターです。
なんとこちらには人感センサーが搭載されており、人が離れて2分後には電源がオフにされる使用になっています。
楽天オンラインでは、詳細な説明が書いていなかったので、こちらのサイトを参考にしてください。
その⑥:セラミックヒーター multifun 電気ファンヒーター

セラミックヒーター multifun 電気ファンヒーター ヒーター 1200W
こちらは、multifunのセラミックファンヒーターです。
最大の特徴はこの無骨なデザイン。
今までの電気ストーブでは無かったデザインですよね?
『やっぱり無骨な雰囲気に統一したい!』
という方にはこの商品が良いかと。
(あと別のメーカーで黄色もあるんですが、それもまたかっこいですよ。)

セラミックヒーター iSiLER 電気ファンヒーター 足元 ヒーター 1200W
心配なのが、消費電力が1200Wということ。
電源サイトによっては使えないかもしれません。予約の際に必ず確認をしましょう。
電気ストーブの注意点

電源サイトで「電気ストーブ」を使用する際には注意点があります。
それは
『電源サイトには上限W数がある』
ということです。
なので、上限W数以内で使用しないとブレーカーが落ちてしまいます。
一般的な電源サイトは1000W~2000W以内に設定されています。
また、場所によっては、A(アンペア)表記になっていますので、下記の表を参考にしてください。
A(アンペア) | W(ワット) |
---|---|
10A | 1000W |
20A | 2000W |
30A | 3000W |
あとは、基本的に電化製品の裏に使用電力が書いてありますが、表記されていない商品もあるので、目安として紹介します。
暖房器具 | A(アンペア) | W(ワット) |
---|---|---|
電気カーペット | 8A | 800W |
電気毛布 | 0.4A | 40W |
電気ストーブ | 10A | 1000W |
セラミックヒーター | 8A | 800W |
こちらを参考に、上限W数以内で使用してください。
電源サイトに関しては、こちらで詳しく解説しています。↓
▶【電源サイトはコスパ最強】冬キャンプ初心者におすすめのサイト活用術
まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日は、冬キャンプで『安全に使える電気ストーブ』を紹介しました。
好みのストーブは見つかりましたか?
それでは、楽しい冬キャンプを!!
≪今回紹介した商品はコチラ≫

HERMOSA/ハモサ HK RETRO HEATER レトロヒーター RH-003(GY:サックスグレー)

スリーアップ レトロストーブ ノスタルジック ホワイト DST-1730WH

スリーアップ スマートストーブ モカブラウン DST-1631MB

±0 プラスマイナスゼロ プラマイゼロ 遠赤外線電気ストーブ XHS-Y010

【公式】 BRUNO ブルーノ 人感センサーパーソナルヒーター

セラミックヒーター multifun 電気ファンヒーター ヒーター 1200W

セラミックヒーター iSiLER 電気ファンヒーター 足元 ヒーター 1200W
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