【焚き火だけでは寒い!】冬キャンプを快適にする装備と服装の完全ガイド

「冬キャンプは焚き火さえあれば大丈夫だよね?でも、初めてだし少し不安…。経験者はどんな装備や服装で寒さをしのいでいるんだろう?」

こういった疑問にお答えします。

この記事でわかること

  • 冬の焚き火で感じる寒さのリアル
  • 焚き火をもっと快適に楽しむための装備
  • 安全で暖かく過ごせる服装のポイント

冬キャンプでの焚き火は特別な体験です。寒さの中で火の温もりを感じながら、自然に癒される時間は格別。しかし、焚き火だけで寒さをしのげると考えていると大きな間違いです。実際の冬キャンプでは、焚き火だけでは十分な暖かさを確保できないのが現実。

この記事では、冬の焚き火を快適に楽しむために必要な装備や服装を、初心者でもわかりやすく解説します。これを読めば、寒さを忘れて焚き火を満喫できる冬キャンプの準備が整います!

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冬の焚き火の「現実」と快適にすごす「装備」

冬キャンプ 総額

先ほども説明した通り、冬キャンプは焚き火だけでは寒いです。

正確に言うと、焚き火は暖かいのですが、暖まる場所は火に近い部分だけで「背中」や「足元」は本当に寒い。

つまり、

体全体は暖まりません。

そのため、

焚き火があたらない「背中」や「足元」などを暖かくする装備が必要なのです。

それがこちらの6つです。

①オレゴニアンキャンパー Fire Proof マイクロフリース コンパトチェアカバー


【1,000円クーポン配信中】オレゴニアンキャンパー Fire Proof マイクロフリース コンパトチェアカバー

こちらは、オレゴニアンキャンパーのチェアカバーになります。

冬の焚き火で楽しむために必要なのは、快適なチェアです。

でも、そのまま使用するとお尻が冷えて、寒さで体が震えます。

そんな時に必要なのが、このチェアカバーです。

これがあると、

暖かく快適な焚き火を楽しめますよ。

燃えない素材を使っているので、焚き火の近くに置いても安心ですし、ヘリノックスタイプのコンパクトチェアなら、なんでもサイズが合いますよ。

②Mag Cruise ぬくぬくヒーターチェアカバー ヒーティング コンパクトチェア シートカバー ヘリノックス 対応


Mag Cruise ヒーティング コンパクトチェア シートカバー

こちらも、チェアカバーになります。

ですが、最大の特徴は、

ヒーターが付いているので、チェア自体が暖かい

ということです。

スマホ用のモバイルバッテリーに繋ぐだけでOK。

丸洗いも可能なので、汚れてもいつでも清潔に出来ますよ。

③BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター 綿100% 軽量 コンパクト


BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター綿100% 軽量 コンパクト

こちらは、バンドックの焚き火リフレクターです。

リフレクターとは、風防のことで、これがあると、強風から焚き火を守ります。

風を防ぐので、火の粉がテントやタープなどに飛びにくくなります。

ですが、一番の特徴は、焚き火の前方に配置することで、

熱が反射して焚き火周りがより暖かくなる

ということです。

今まで、全方向に飛散していた熱が、一方向になるというイメージです。

ただし、一方向になる分、リフレクターの後ろは暖かくないので、家族キャンプより

ソロキャンプやデュオキャンプに向いています。

④ロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU


ロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU 81064040

こちらも、ロゴスから出ている焚き火のリフレクターです。

最大の特徴は、シリコンコーティングされた耐熱素材を使っていることです。

より燃えにくく、丈夫な商品です。この辺りは、さすがロゴスですね。

ただし、その分重量が2kgあります。・・・個人的には許容範囲かと。

⑤ペンドルトン タオルブランケット


[ ペンドルトン ] PENDLETON タオルブランケット

こちらは、キャンパー御用達ペンドルトンのタオルブランケットです。

冬キャンプのリアルは、焚き火の周辺でも足元や肩回りなど、とても寒いです。

そんな時に、

ブランケットがあると暖かく過ごせます。

こちらはコットン素材なので、肌触りも良く、洗濯機で洗うことも可能です。

また、この『部族柄』が一気に、サイトをおしゃれにしてくれますよ。

もちろん、ブランケットはペンドルトンだけではありません。

その他にもおしゃれなものがたくさんあります。

気になる方はコチラ。魅せるポイントは『部族柄』と『差し色』です。

⑥マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付


マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524

コチラはマルカの湯たんぽです。

焚き火や、ホッカイロだけでは、どうしても寒いのが冬キャンプのリアルです。

そんな時に、

この湯たんぽを抱えるだけでポッカポカ。

また寝る際にも、シュラフに入れるだけで、暖かく眠ることが出来ます。

マルカの湯たんぽの特徴は、直火がOKな事。これが一番便利です。

湯たんぽの効果的な使い方はコチラ。

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冬キャンプで焚き火をする際の注意点

冬キャンプの焚き火を快適に楽しむためには、注意点もあります。

それは、

燃えにくい服装を選ぶ

ということです。

冬のキャンプはとても寒いです。そのため、いつもより焚き火に近づいてしまいます。

そんな時に、『火の粉でお気に入りの服が燃えた』なんてことは、よく聞く話です。

なので、燃えにくい服をアウターに着ると良いかと。

おすすめは『ワークマンの綿アノラックパーカー』です。

価格も手ごろでガシガシ使えますよ。

冬キャンプの服装対策に関してはコチラにまとめています。

服装のポイントであったり、経験者の服装リストを紹介しています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は、冬キャンプの焚き火をより快適に過ごす装備&グッズを紹介しました。

まとめると、

冬キャンプの焚き火だけでは、全身を暖めることが出来ず、快適に過ごせません。

なので、

全身を暖める装備&グッズをきちんと揃えることが大切です。

そうすることで、快適に焚き火が楽しめます。

それでは、楽しい冬キャンプを。

寝るときにも使える暖房器具

P.S.暖房器具はこれが便利です。

【経験者が選ぶ】本当に必要な冬キャンプの暖房器具5選

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