【男前で無骨なギア特集】冬キャンプのおすすめギア5選【ソロ装備】

冬キャンプ おすすめギア

こんな人にピッタリです。

  • ミリタリーテイストのギアが大好き
  • 重くても堅牢で長く使えるギアが欲しい。
  • そのギアのリアルな感想が知りたい。

本日は冬キャンプおすすめの『男前』で『無骨』なギアをご紹介します。

「やっぱり男といえば無骨でしょ!?」

そんな考えを常日頃持っているそこのあなた!この記事を読んでみませんか?

暑いとか、寒いとか、便利だとか、そういったものは一切関係ありません。

男前で無骨ならすべてOK!

余計なことは考えない!

見た目よければすべてよし!!

そんな男前で無骨なギアを紹介していきます。

それでは、パンツァーフォー

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【男前で無骨なギア特集】冬キャンプのおすすめギア5選【ソロ装備】

男前で無骨なギアはこちらです。

①バンドック ソロベース

ソロベース

 まず最初に紹介するのは、無骨なテント『バンドックのソロベース』です。

皆さんこのテントをご存じでしょうか?

これは一昨年、男性ソロキャンパーの心を鷲掴みにしたテントです。

一言でいうと『フルカスタムパップテント』です。

ちなみに、

アメリカ軍のUSパップテントを参考につくられたテントです。

良い点をまとめると

  • 価格良し⇒Amazonで¥22,800(昨年より値段上昇中)
  • 生地良し⇒信頼のポリコットン生地(雨にも火にも強い)
  • 色良しカーキ色(言葉ではうまく表現できないほど良い色)
  • 形良し⇒ソロキャンプにピッタリ。屋根があるのでタープいらず
  • 広さ良し⇒従来の軍幕やライバルの炎幕に比べ広々
  • 設営時間良し⇒わずか10分で設営可能

また、ソロベースとよく比較されるのはテンマクの炎幕です。

もちろん炎幕もかっこいいのですが、

  • 『値段の安さ』
  • 『テントの広さ』
  • 『インナーテント付き』

という3点でソロベースの方が優れています。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。違いがとてもわかりやすいですよ。

また、軍幕に関しては、

【軍幕愛好家が選ぶ】おすすめのパップテント7選【冬キャンプ仕様】

でも比較しています。

 欠点は、あえて言うならスカートが付いていないことですね。

バンドック ソロベース②

スカートとは外の冷気がテント内に侵入するのを防ぐ生地のことです。

例えば、コタツ布団をイメージしてもらうとわかりやすいかと。

その、スカートがついて無いので、冷気がテントに入り込みます。

じゃあ、寒くて眠れないでしょ?

安心してください。

スカートが無くても冬キャンプはできます。(気温-2℃で実証済み)

私の経験上、他の冬用装備を準備すれば問題ないのです。

詳しくはこちらを↓

▶【結論:スカートは不要です!】冬キャンプ経験者のリアルを解説

そのため、大きな欠点もない、超優秀なパップテント。

さらに詳しく知りたい人は、ソロベースを使い倒した私のレビューをご確認下さい。↓

▶【バンドック ソロベース】冬キャンプにも使えるコスパ最強テントレビュー

②YOKA COOKING FIRE PIT(ヨカ クッキングファイヤーピット)

YOKA

2つ目の無骨ギアは、焚き火台。

YOKAのCOOKING FIRE PITです。

これはすべて鉄製で作られた焚き火台です。正直、鉄製なので本当に重い!

 しかしそんなデメリットを一切感じさせない『無骨さ』がこの焚き火台にはあります。

確かに、鉄製なので重い。

しかし、逆に言えば圧倒的な『耐久性の高さ』も表しています。

つまり

『長い期間』使うことができるので、『コスパ』が高い!

また、ロストルという焚き火で調理がしやすい部品もついているためとても便利です。(上部の網の部分です)

YOKA

何とも言えない色気を放っているこの焚き火台は、キャンプ場でそうとう目立ちますよ!

詳しいレビューはこちらで↓

▶【マッチョな漢へ】YOKA焚き火台COOKING FIRE PITレビュー

③イワタニ タフまる

タフまる

続きましては、イワタニのアウトドア用ガスコンロ『タフまる』です。

イワタニのガスコンロには『マーベラス』というおしゃれキャンパー御用達のガスコンロがあるのですが、それはオシャレすぎてガシガシ使えないんですよね。


イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2

一方で『タフまる』はその名が表す通り、タフでガシガシ使えるように開発されたガスコンロです。

特に、色は黒一色で汚れも全く気になりません。風にも強く耐荷重も20㎏あり、ダッチオーブンだって余裕で乗せれます。

タフまる②

オプションも豊富です。

  • 『タコ焼き機』
  • 『網焼き機』
  • 『焼き肉プレート』

とその時の食材に合わせた装備品がたくさん揃っています。

やはり、『さすがはイワタニ』といった無骨なアイテムです

詳しいメリット、デメリットが知りたい方はこちらを↓

▶【タフまるレビュー】1年間の冬キャンプで判明【メリット・デメリット】

④プエブコ スチールツールオーガナイザー

プエブコ

4つ目は、プエブコの『スチールツールオーガナイザー』です。

プエブコとは、無骨な素材が使われている『インテリアブランド』です。

プエブコとは、注目のインテリア・家具ブランド。レザー・キャンバス・真鍮といった素朴で無骨なマテリアルが使用され、シンプルでありながら高いデザイン性を持つ商品が注目されています。

出典:日常をキャンプに持ち出そう!PUEBCOのお役立ちお洒落アイテム20選

プエブコは無骨ですがデザイン性の高い商品が多いんですよね。

このツールBOXもそのデザインに一目ぼれしました。ブリキのような質感でガシガシ使えます。

プエブコ スチールツールオーガナイザー②

むしろ新品をサンドペーパーで削りましたからね。

くすんだ質感がかっこいいんです!

⑤トヨトミ ギアミッション

ギアミッション

5つ目は、トヨトミの石油ストーブ『ギアミッション』です。

こちらは、2019年にトヨトミから発売された石油ストーブで、最大の特徴はその無骨なカラーリング。

キャンパーのハートを鷲掴みにした、大ヒットシリーズです。

私が購入したのは、タンク分離タイプのストーブですが、合計で3種類あります。

タンク分離型は本当に便利です。

ソロキャンプにちょうどいい大きさですし、家でも使えます。

トヨトミ ギアミッション②

この『家』でも使えるというのはひとつのポイントです。

なぜなら、電気代が安くなるので、購入代金を回収できるからです。

詳細が気になる方は、私が1年間使用したレビューをご確認ください。↓

▶【ギアミッションを1年間使ってみた】トヨトミ石油ストーブRS-GE23(G)冬キャンプレビュー

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は無骨で男前な冬キャンプおすすめギア5選を紹介しました。

やっぱり自分が気に入っているギアは愛着がわきますよね。

ニヤニヤが止まりません。(≖͈́ㅂ≖͈̀ )ニヤニヤ

普通にキャンプをするのも楽しいですが、お気に入りのギアで過ごすキャンプはそれ以上に楽しいものです!

皆さんもアウトドア人生の相棒となる、男前なキャンプ道具を見つけて下さいね。

それでは、楽しい冬キャンプを。

P.S.ソロに必須の装備もまとめました。↓

▶【一匹狼に贈る】冬キャンプでソロ必須のアイテム7選【手軽さ重視】

今回紹介した商品はこちら↓

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