
ブランケットを探している人
・寒さ対策だけでなく、キャンプサイトもおしゃれにしたい!
・ペンドルトン以外の選択肢も知りたい!
そんな方に向けて、この記事では機能性はもちろん、見た目でもキャンプサイトを彩るブランケットをご紹介します。
✔ ブランケットが冬キャンプにぴったりな理由
今回は、おすすめのブランケット6選と、差し色を効果的に取り入れるコツを解説します。
寒さをしのぎながら、おしゃれなキャンプサイトを楽しみたい方は必見です!
✔この記事を書いた人
【おしゃれ度NO.1】冬キャンプにおすすめのブランケット6選

それでは、おすすめのブランケットから紹介します。
その①:ペンドルトン ブランケット PENDLETON

一つ目は大人気、ペンドルトンのタオルブランケットです。
種類も豊富で自分の好きなビビットカラーを選べます。
タオル生地なので、肌触りもとてもいいですよ。
ただ、デメリットとしては何度も洗濯すると糸くずが出くる場合があります。なので、洗濯する場合は、洗濯ネットに入れて洗うのがおすすめです。

その②:ペンドルトン ヤキマキャンプスロー

こちらもペンドルトンの商品。
ワシントン州の街“ヤキマ”の名を冠した【ペンドルトン】ホームコレクションシリーズ・ブランケットです。
先ほど、紹介した商品よりはビビットな印象は控えめですが、赤のストライプが良い感じの差し色になってくれます。
アメリカで作られており、素材はウール86%、コットン14%でとても暖かいです。
お値段はしますが、他人と被りたくない人には検討してもいい商品かと。

その③:スノーピーク×ペンドルトン PENDLETON タオルブランケット

こちらはスノーピークとペンドルトンの2022年コラボブランケット。
デザインをよく見ると、スノーピークのロゴであるアスタリスクが散りばめられていますね。
他の人とは被りたくない人におすすめです。

その④:Tweedmill 大判ブランケット


こちらは、英国発祥で今や世界中にファンを持つ、ツイードミルのブランケットです。
デザインも、チェック柄を中心にとしたラインナップが揃っており、毎年あたらしいデザインや色見も出てきます。
素材はウール100%で、たいへん保温性に優れたブランケットです。ですが、購入時は埃が出やすかったり、少し匂いもあるそうなので、一度洗濯やクリーニングに出した方がいいですよ。

その⑤:KELTY / ケルティBESTIE BLANKET ベスティ ブランケット

ケルティとは1952年に米南カリフォルニアのディック・ケルティ氏が立ち上げた、60年以上の歴史と伝統を持つ総合アウトドアブランドです。
おしゃれなバックパックが有名ですね。
こちらは薄い中綿入りのブランケットで、素材はナイロン100%。両面ともソフトな肌触りの生地で作られています。
こちらも、なかなか持っている人がいないブランケットで、お値段もお手頃ですよ。

差し色として使えるラグ

差し色として使うなら、こういったアイテムもあります。
⑥ELPASO エルパソ サドルブランケット

コチラは大人気エルパソのサドルブランケットです。
ブランケットという名前ですが、これはラグです。ブランケットとして使うには質感が硬すぎます。
そのため、コットや、お座敷スタイルに敷くラグとして使います。
これ一枚をキャンプサイトに取り入れるだけで、グッと印象が変わりますよ。
価格もお出頃なので、一つ持っておくと重宝します。
匂いが若干する物もあるようですが、自分は気にならなかったので個体差があるかもしれません。

『差し色』でオシャレに魅せるポイント

ここからはおしゃれに魅せるポイントを説明します。
まず、『差し色』とは何なのでしょう?
差し色とは、あくまでベースとなる落ち着いた色合いに対して、全身のどこかに鮮やかな色をポイント的にさりげなく取り入れることを言うのです。
引用:大人のファッション用語
つまり、ベースカラーの上にビビットな色を入れることで、新鮮に、締まって見せることが出来ます。
逆に、ベースカラーだけだと統一感はありますが、地味に見えたり、重く見えたりします。
おしゃれに魅せるポイントは、
- 差し色の面積は全体の10%~30%程度
- ベースカラーは落ち着いた色(モノトーン、ベージュなど)
- ビビットな1カラーで差す
例えば、軍幕に無骨なモノトーンのギアで固めて、1色だけビビットなブランケットで差す。
無骨とオシャレの融合が、誰にも真似できないオリジナルの空間を作ってくれますよ。
ただし、差し色を使いすぎると、統一感が無くなるので要注意です。
まとめ

本日は差し色として使えるブランケットとおしゃれに魅せるポイントを紹介しました。
最後にポイントをまとめると。
- 差し色の面積は全体の10%~30%程度
- ベースカラーは落ち着いた色(モノトーン、ベージュなど)
- ビビットな1カラーで差す
統一したベースカラーに、1カラーで際立たせる。
そのバランスが大切です。
ぜひ、実践してみて下さい。
P.S.民族柄の特集もあります。
それでは、楽しい冬キャンプを!!
今回紹介したアイテムはコチラ。






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