【おしゃれ度NO.1】冬キャンプにおすすめのブランケット6選

冬キャンプ ブランケット

ブランケットを探している人
「冬キャンプで使えるブランケットを探しています。ペンドルトンは有名だけど、それ以外は何があるの?いろいろ教えてほしいな」

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冬キャンプでブランケットは万能なアイテム。

寒いときにちょっと羽織ったり、ひざ掛けにしたり、冬キャンプでの用途は様々です。

ですが、個人的にはブランケット=差し色だと考えています。

保温性があり、機能的で暖かいことはもちろんですが、どうせなら、そのブランケットがあるだけで、サイトがさらにおしゃれになる、

そんなワクワクするブランケットに興味はありませんか?

そのため今回は、おしゃれなブランケットの紹介と、効果的に差し色を取り入れるポイントを紹介します。

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【おしゃれ度NO.1】冬キャンプにおすすめのブランケット6選

それでは、おすすめのブランケットから紹介します。

その①:ペンドルトン ブランケット PENDLETON

一つ目は大人気、ペンドルトンのタオルブランケットです。

種類も豊富で自分の好きなビビットカラーを選べます。

タオル生地なので、肌触りもとてもいいですよ。

ただ、デメリットとしては何度も洗濯すると糸くずが出くる場合があります。なので、洗濯する場合は、洗濯ネットに入れて洗うのがおすすめです。

その②:ペンドルトン ヤキマキャンプスロー

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こちらもペンドルトンの商品。

ワシントン州の街“ヤキマ”の名を冠した【ペンドルトン】ホームコレクションシリーズ・ブランケットです。

先ほど、紹介した商品よりはビビットな印象は控えめですが、赤のストライプが良い感じの差し色になってくれます。

アメリカで作られており、素材はウール86%、コットン14%でとても暖かいです。

お値段はしますが、他人と被りたくない人には検討してもいい商品かと。

その③:スノーピーク×ペンドルトン PENDLETON タオルブランケット

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こちらはスノーピークとペンドルトンの2022年コラボブランケット。

デザインをよく見ると、スノーピークのロゴであるアスタリスクが散りばめられていますね。

他の人とは被りたくない人におすすめです。

その④:Tweedmill 大判ブランケット

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こちらは、英国発祥で今や世界中にファンを持つ、ツイードミルのブランケットです。

デザインも、チェック柄を中心にとしたラインナップが揃っており、毎年あたらしいデザインや色見も出てきます。

素材はウール100%で、たいへん保温性に優れたブランケットです。ですが、購入時は埃が出やすかったり、少し匂いもあるそうなので、一度洗濯やクリーニングに出した方がいいですよ。

その⑤:KELTY / ケルティBESTIE BLANKET ベスティ ブランケット

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ケルティとは1952年に米南カリフォルニアのディック・ケルティ氏が立ち上げた、60年以上の歴史と伝統を持つ総合アウトドアブランドです。

おしゃれなバックパックが有名ですね。

こちらは薄い中綿入りのブランケットで、素材はナイロン100%。両面ともソフトな肌触りの生地で作られています。

こちらも、なかなか持っている人がいないブランケットで、お値段もお手頃ですよ。

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差し色として使えるラグ

差し色として使うなら、こういったアイテムもあります。

⑥ELPASO エルパソ サドルブランケット

エルパソ
エルパソ

コチラは大人気エルパソのサドルブランケットです。

ブランケットという名前ですが、これはラグです。ブランケットとして使うには質感が硬すぎます。

そのため、コットや、お座敷スタイルに敷くラグとして使います。

これ一枚をキャンプサイトに取り入れるだけで、グッと印象が変わりますよ。

価格もお出頃なので、一つ持っておくと重宝します。

匂いが若干する物もあるようですが、自分は気にならなかったので個体差があるかもしれません。

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『差し色』でオシャレに魅せるポイント

ここからはおしゃれに魅せるポイントを説明します。

まず、『差し色』とは何なのでしょう?

差し色とは、あくまでベースとなる落ち着いた色合いに対して、全身のどこかに鮮やかな色をポイント的にさりげなく取り入れることを言うのです。

引用:大人のファッション用語

つまり、ベースカラーの上にビビットな色を入れることで、新鮮に、締まって見せることが出来ます。

逆に、ベースカラーだけだと統一感はありますが、地味に見えたり、重く見えたりします。

おしゃれに魅せるポイントは、

  • 差し色の面積は全体の10%~30%程度
  • ベースカラーは落ち着いた色(モノトーン、ベージュなど)
  • ビビットな1カラーで差す

例えば、軍幕に無骨なモノトーンのギアで固めて、1色だけビビットなブランケットで差す。

無骨とオシャレの融合が、誰にも真似できないオリジナルの空間を作ってくれますよ。

ただし、差し色を使いすぎると、統一感が無くなるので要注意です。

まとめ

本日は差し色として使えるブランケットとおしゃれに魅せるポイントを紹介しました。

最後にポイントをまとめると。

  • 差し色の面積は全体の10%~30%程度
  • ベースカラーは落ち着いた色(モノトーン、ベージュなど)
  • ビビットな1カラーで差す

統一したベースカラーに、1カラーで際立たせる。

そのバランスが大切です。

ぜひ、実践してみて下さい。

P.S.民族柄の特集もあります。

それでは、楽しい冬キャンプを!!

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