【人気の民族柄】おすすめラグ8選+冬キャンプで魅せるポイント

冬キャンプ ラグ

冬キャンプのラグを探している人

「冬キャンプで使うラグを探しています。どんなラグがあるのかな?色々教えてほしい」

こういった疑問にお答えします。

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本日は、冬キャンプで使えるラグをご紹介します。

特に、

「テントの中がシンプルすぎる・・・。」

と思っている人に向けた『部族柄で作る差し色』の提案になります。

内容としては、

  1. おすすめのラグ
  2. 魅せるポイント
  3. これもあると便利

この順番で説明していきます。

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【人気の民族柄】おすすめラグ8選+冬キャンプで魅せるポイント

その①:ペンドルトン ブランケット

こちらは、有名なペンドルトンのタオルブランケットです。

ペンドルトンは100年以上の歴史があり、ネイティブアメリカンのデザイン性と、アメリカ人の自由な発想によって色々なデザインが生み出されています。

多くのキャンパーに支持されているアイテムです。

ラグというよりは、タオル生地なので、純粋にブランケットとしても使えます。

ただ、タオル生地なので、何度か洗濯をすると小さなほつれが出てきますのご注意を。

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その②:PENDLETON(ペンドルトン) Printed Round Towel XB277

こちらもペンドルトンのアイテム。

サイズは直径150cmのラウンドタオルです。

こちらは、特にワンポールテントの中央だったり、デュオキャンプ用の小さいテントのサイズにピッタリです。

もちろん、ブランケットとしても使えます。

その③:エルパソ ELPASO ニューダイヤモンドブランケット(ラグマット)

エルパソとは、テキサス州エルパソにある「古き良きものを現代に復元する」というコンセプトで製造している、1970年創業のブランケットメーカーです。

こちらは、その中でも人気NO.1のニューダイヤモンドになります。

センターにあるダイヤの柄が特徴的で、私もグレーを所有しています。

素材は、アクリル90%、ポリエステル10%で作られた厚めの生地。

少し独特の匂いがしますが、一度洗濯すると問題なく使えますよ。

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その④:エルパソサドルブランケット /メキシカンサラペ

こちらもエルパソのブランケットです。

こちらはサラペという、メキシコの男性用伝統衣装に使われる民族柄です。

鮮やかな色をボーダーとして使うことで、一気にラテンの雰囲気が増します。

もちろんラグとしても使えますよ。

その⑤:エルパソサドルブランケット フリースロッジブランケット

こちらもエルパソのブランケットです。

こちらの素材はフリースとなっており、また違った鮮やかな色合いとなっております。

フリース素材なので、ブランケットとしても冬キャンプに最適なアイテムです。

その⑥:HomeFirst 北欧風 マルチカバー 長方形 おしゃれ

こちらは、HomeFirstの北欧風マルチカバーです。

リバーシブルになっており、裏面は薄い黒をベースとした生地で、ガラッと印象が変わります。

「北欧風のキャンプの雰囲気が大好き」

という人にはぴったりの商品です。

お揃いで、北欧柄のセーターも着ていくと、雰囲気はバッチリですね。

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その⑦:TMVOK マルチカバー 北欧風 ソファカバー

こちらは、TMVOK の北欧風マルチカバーです。こちらもリバーシブルで使えます。

ダークブルーのような寒色系の色は、差し色として考えると少し難しいです。

ですが、全体的に落ち着いた雰囲気になるので、他のキャンパーとの差別化になります。

特にグランピングのような、白いコットンテントに北欧風のラグはぴったりです。

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その⑧:コスパ重視『しまドルトン』

しまドルトン

コスパ重視でいくなら、「しまむら」に売っているペンドルトン風アイテム、『しまドルトン』が一番かと。

個人的にも使っていますが、おしゃれで、手触りも良く、何より安い。

「この値段で、このデザインの品質が!?」

と唸ります。

例年、人気のアイテムなので、秋口ぐらいには一度店舗で確認したほうがいいです。

詳しい説明を知りたい方はコチラ。

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魅せるポイント

ここからは、実際にラグを選ぶ上で大切な『魅せるポイント』を紹介します。

「おしゃれに見せるために、どんなラグを選べばいいの?」

その方法をご紹介します。

魅せるポイント①:差し色を考える

差し色とは、

ベースとなる落ち着いた色(モノトーンやベージュ)に対して、鮮やかな色(ビビッドカラーなど)をポイントとして取り入れることです。

つまり、ギャップを作り出せる色味を、あえて取り入れることです。

それを効果的に使うと、

  • 地味に見えたり、落ち着いて見える印象を防ぐことが出来る。
  • 落ち着いた雰囲気の中に、遊び心や個性を引き出せる。

例えば、

ベージュだけでサイトを統一してしまうと、落ち着いた雰囲気にはなりますが、どこか遊び心が無く、引き締まらない印象になります。

そこに、ポイントで差し色を入れると、グッとサイト全体が引き締まり、自分だけの個性を引き出せます。

■取り入れる際の、ポイントは3つ

  1. 差し色の面積は全体の10%~30%程度
  2. ベースカラーは落ち着いた色(モノトーン、ベージュなど)
  3. ビビットな1カラーで差す

ラグの柄で考えると1カラーで差すことは難しいですが、全体的に多く使われている色味を統一すればバランスが取れます。

魅せるポイント②:映える民族柄を選ぶ

次に、ラグを購入する際には、映える民族柄を選ぶ必要があります。

キャンプで使われる民族柄は大きく分けて3つです。

  1. ネイティブ柄
  2. メキシカンサラペ柄
  3. 北欧柄(ノルディック柄)

ネイティブ柄

ネイティブ柄とは、ネイティブ・アメリカンが代々受け継いできた伝統模様の総称です。

部族ごとに模様が異なり、代表的な柄にはチマヨ柄・オルテガ柄・ナバホ柄・チーフジョセフ柄があります。

キャンプで一番人気なのが、このネイティブ柄のラグです。

このアイテムが一つあるだけで、サイトの雰囲気がガラリと変わります。

有名なのは、ペンドルトンとエルパソですね。

メキシカンサラペ柄

メキシカンボーダーともいわれています。

赤や黄色や緑など鮮やかな色を使って、ラテンの雰囲気を醸し出します。

エルパソにもメキシカンボーダーの商品がありますね。

北欧柄(ノルディック柄)

北欧で古くから使われているデザインで、雪やトナカイや星や動物、植物をなどをモチーフにしています。

冬用のセーターや手袋にも多く取り入れられており、全体的に落ち着いた雰囲気になります。

「北欧の雰囲気が大好き」

という人にはおすすめ。また、クリスマスキャンプにぴったりの柄ですね。

同じく北欧のテントメーカー『ノルディスク』の白いコットンテントに、相性抜群です。

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これもあると便利

おしゃれなラグを敷いた後は、お座敷スタイルでゴロゴロしたいですよね?

そんなときに便利なのが、これから紹介するアイテム。

寒い冬でも、ぽかぽか過ごせますよ。

①NORDISK(ノルディスク) アウトドア ダウンシューズ

こちらは、白熊テントで有名なノルディスクのダウンシューズ。

「テントの中は暖かいけど、どうしても足元が寒い・・・」

そんな人にピッタリのアイテムです。

また、白熊のマークもおしゃれで、ちょっとした優越感にも浸れます。

色も豊富で、ブルー、オレンジ、グリーン、レッドのラインナップがあります。

実際の色味に関しては、下記のリンクを参照してください。


NORDISK(ノルディスク) ダウンシューズ [リモネージュブルー] M 109060 Limoges Blue M

②FRALOSHA 3組 レディース 鹿 コーラルベルベット

こちらは、北欧柄が特徴的なモコモコの靴下です。

「ダウンシューズでは、どうしても暖かすぎる・・・」

という方にはぴったりかと。

また、ダウンシューズは大きくてかさばるので、寝るときに不便です。

その時には、この靴下を穿いて寝ると暖かく、ゴワゴワせずに寝むれますよ。

③TONGMO 湯たんぽ かわいいカバー付き 容量 1.8L エコ湯タンポ

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こちらは、ソフトタイプの湯たんぽです。

「ホッカイロだけだと、少し肌寒いな・・・」

という方におすすめ。

ソフトタイプなので、温めたい箇所に柔らかくフィットしますよ。

また、直火でも使えるハードタイプをお探しの方はコチラ。

昔ながらのレトロ感が素敵な湯たんぽです。


マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、キャンプで使えるラグと魅せるポイントを紹介しました。

これを参考にしてもらって、自身のサイトに映えるラグを取り入れましょう。

最後におすすめのアイテムをまとめます。

それでは、楽しい冬キャンプを。

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