【経験者の寒さ対策】冬キャンプにテントの中で暖かく過ごす方法

テント

冬キャンプが不安な人

「冬キャンプに行きたいけど、やっぱり不安だな・・・。あまりにも寒かったら、テントの中に避難しようと思っている。その時に、テントの中は寒くない様にしたいな・・・。経験者はどんな対策をしているのかな?色々教えてほしい。」

こんにちは!tatsuです。

今回は、『テントの中で暖かく過ごす方法』を紹介します

この記事を書いている私は、冬キャンプを50泊以上経験し、たくさんの凍える体験をしてきました。

その経験を活かし、テントの中で暖かく過ごす考え方とアイテムを紹介していきます。

あと、『経験者の意見』もあるので、それも説明していきますね。

こういった内容で説明していきます。

  1. テントの中で暖かく過ごす方法
  2. 今はこのスタイルも人気
  3. 【経験者の意見】テントの中について

※気温は-2℃前後の冬キャンプです。(雪中キャンプではありません)

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【経験者の寒さ対策】冬キャンプにテントの中で暖かく過ごす方法

コーヒーカップ

冬キャンプにテントの中で、暖かく過ごす方法は2つあります。

  1. 底冷え対策
  2. 幕内温度対策

この2つをきちんと対策できれば、テント内はポカポカです。

では、どうすれば対策ができるのか?

それぞれ具体的に見ていきましょう。

①底冷え対策

底冷え

まずは、底冷え対策です。

底冷え対策とは、いかに地面からの冷気を遮断するのかに集約されます。

その為には、『地面に敷くアイテム』と『その順番』を工夫しなければなりません。

では、『どんなアイテム』を『どんな順番』で対策していくのか?

それを詳しく説明します。

今回は、お座敷スタイルを前提にお話しします。

※お座敷スタイルとは、テントの中に靴を脱いでくつろげる『居間』を作ることです。

■初心者なら『電源サイト』の利用を勧めます。

コンセント

なぜなら、簡単に『地面からの底冷え』を対策できるからです。

電源サイトとは家庭用の電源が使えるサイトになります。価格は3,000円~5,000円程度。

初めての冬キャンプであれば、なおさら電源サイトがよいかと。

特に、『電気カーペット』が使えることが大きいです。

電気カーペットが使えることが、先ほどの底冷え対策になります。

また、電気カーペットを敷く順番も大切です。

  1. 地面
  2. ブルーシート
  3. グランドシート(テントシート)
  4. 銀マット
  5. 電気カーペット
  6. ブランケット(ラグ)

このように、間に電気カーペットを挟めば簡単に暖かくなります。

注意店としては、

銀マットの向きは必ず銀色の部分を上にすること

銀マットは8mm以上の厚さのものを選ぶこと

(私は薄いタイプを購入してしまい、買い直すはめになりました)

購入を検討するなら、この2つが人気です。

■【初心者は避けるべし】電源なしフリーサイトを使用

難しいのがこういったサイトの場合。

電源が無いサイトで、地面からの底冷えを防ぐためには、本格的な冬装備を準備する必要があります。

つまり、余計にお金がかかるということです。

なので、初心者にはおすすめできません。

しかし、出来ないことはありませんので、説明します。

地面からの敷き方は以下の順番です。

  1. 地面
  2. ブルーシート
  3. グランドシート(テントシート)
  4. 銀マット(1.5mm以上)
  5. ラグ、ブランケット

注意点としては、銀マットを厚手にすること。できれば1.5㎜以上あるタイプが必要です。クッション性が増し、何よりも冷気を遮断します。

こちらが1.5㎜以上の銀マットです。

■あとは、こんな方法もあります。

底冷え対策のために、『コット』を使います。

コットとは、簡易ベッドのことです。コットを使うと地面に直接触れない為、底冷えを軽減できます。

ですが、これは『お座敷スタイル』ではありませんし、そもそも寝るときに必要な装備です。

なので、

『お座敷スタイルじゃなくてもいいよ~』

という人には、おすすめできるかと。

ただ、家族分のコットを購入するのは費用がかかるので、まずはソロ用で購入するといいですよ。

コットに関しては、こちらをご覧ください。詳しく解説しています。

②幕内温度対策

テント内の温度対策

続いては、『幕内温度対策』を説明していきます。

幕内温度対策とは、いかにテント内の温度を暖めるかに集約されます。

底冷え対策で地面からの冷気を遮断しましたが、これだけではまだ足りません。

テントの中が寒いままです。

それを改善するために、大きな暖房器具が必要になります。

それがストーブです、

ストーブの種類は大きく分けて3つ。それぞれ紹介します。

①石油ストーブ

暖かさ重さかさばり手軽さ

冬キャンプで一番ポピュラーな暖房器具です。

テント内で暖かく過ごそうと思ったら、必ず必要となります。

デメリットは、重さもあり、かさばることで、車の積載量が増えてしまうことですね。

ですが、それを余りうるメリットがあります。

人気がある商品はコチラ

「そろそろ、石油ストーブを買おうかな・・・」

そう考えている方は、下記の記事をどうぞ。

実は、

石油ストーブは普通に買うと100%失敗します。

それを防ぐ方法を紹介しています。

②ガスストーブ

暖かさ重さかさばり手軽さ

ガスストーブの特徴は、その圧倒的な手軽さです。小型なので、持ち運びが簡単。

ですが、暖める範囲が狭いので、これ一つではテント全体を温められません。

足や手といった部分のみを温める用途に優れています。

価格も比較的リーズナブルであり、一つ持っていると冬だけでなく春秋の夜といった

「そこまで寒くないけど、石油ストーブを使うほどでもない」

といった環境にも最適です。

手軽さでいうとコチラがおすすめ。

『もっとおしゃれなガスストーブが欲しい』

『もっと暖かいガスストーブはないの?』

そんな方にはこちらを。おすすめのガスストーブをまとめています。

③薪ストーブ

暖かさ重さかさばり手軽さ

薪ストーブは手軽ではないですが、それを余りうる暖かさと独特の雰囲気があります。

テントの中で、薪ストーブの炎を見ながらお酒を飲む。キャンパー憧れのスタイルですね。

人気の商品はこちら。

ですが、個人的には、薪ストーブはおすすめできません。

準備や片付けなど、あまりにも大変すぎます。

しかしながら、薪ストーブを購入する人は増えています。

それは何故でしょう?

その秘密が知りたければ、こちらをご覧ください。必要なのは『覚悟』です。

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今はこのスタイルも人気です。

それは、『こたつ』でキャンプスタイルです。

お座敷スタイルの進化版ですね。

「お座敷にするなら、『こたつ』まで作ってしまえ」という感じでしょうか。

『こたつ』のメリットは、兎にも角にも『快適に過ごせる』ということ。

さらには、『簡単に作れる』というのもメリットの一つです。

特に、電源サイトで電気カーペトを使用していれば、そこに『こたつ』を置くだけで完成です。

熱源は電気カーペットのみで十分暖かいです。

電気カーペットを使用しない『簡易こたつ』もありますよ。

詳細はこちら。

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【経験者の意見】テントの中について

実は、『テントの中で過ごす冬キャンプ』に関しては、賛否両論あります。

『せっかく冬キャンプに来ているのに、テントに籠るのは勿体なくない?』

『外が寒いんだから、テントの中で過ごすのは当然でしょ?』

もちろん、結論としてはどちらでもいいです。その人の考え方しだいかと。

ですが、冬キャンプを50泊以上経験した私の意見は、

『極寒の冬キャンプで、外に居続けることは、環境的に厳しい』

そう感じています。・・・無理かと。

せっかくの冬キャンプです。外でずっと焚き火を眺めていたい。

ですが、環境がそれをさせてくれません。とてもじゃないですが、寒すぎます。

なので、やはり『テントの中を暖める』ことは大切です。

更には、経験者だけがわかる『テントで過ごすキャンプの楽しさ』というものもあります。

暖かいテントの中で、お酒を飲みながらゆったりと過ごす。

そんな時間がたまらなく楽しいんです。

これも、冬キャンプの魅力の一つですよ。

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まとめ

楽しい雰囲気

いかがでしたでしょうか?

今回は、『テントの中で暖かく過ごす方法』を紹介しました。

必要な『寒さ対策』をまとめると、

  1. 底冷え対策⇒地面からの冷気を遮断する
  2. 幕内温度対策⇒テントの中を温める

この2つがポイントです。

ちなみに、私が家族で冬キャンプに行く時は、『電源サイト』、『電気カーペット』、『石油ストーブ』を必ず持っていきます。

これが、最低限必要な暖房器具です。

参考までに。

それでは、楽しい冬キャンプを。

今回紹介したアイテムはコチラ

テントの中で過ごす方法はわかったけど、他に寒さ対策はあるの?寝ると時とか、どうしたらいいのかな?

そう思う方はこちら。冬キャンプにおける『寒さ対策』を詳しく説明しています。

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