【ストーブ歴40年】冬キャンプの激熱ストーブを徹底解説【寒さ対策】

冬キャンプ

冬キャンプが心配でたまらない人
「冬キャンプに行きたいけど、本当に心配・・・。暖かく過ごせるのかな?寒いのは嫌だな~。少しくらいお金をかけてもいいから、安心な夜を過ごしたいな・・・」

こんにちは。

冬キャンプ専門サイト『冬キャンプ.com』を運営しているtatsuです。

今回は冬キャンプで活躍する『ストーブ』の解説をしていきます。

初めての冬キャンプは本当に不安ですよね?

特に、実際の寒さをイメージできないと、どんな暖房を持っていくか迷います。

迷う人

したがって、今回は『寒さ対策のポイント』から『おすすめのストーブ』を徹底解説。

これを読めば、どんなに寒い冬キャンプでも暖かく過ごすことができますよ♪

ちなみに、

この記事を書いている私は、冬キャンプ歴1,000時間以上。

また、40年間ストーブを愛用してきました。

だからこそわかる、ストーブの解説をしていきますね。

こういった順番でお話しします。

  1. 冬キャンプ寒さ対策のポイント
  2. ストーブの種類と特徴
  3. 経験者の本音

ちなみに、気温は-2℃前後を想定。(雪中キャンプではありません)

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【ストーブ歴40年】冬キャンプの激熱ストーブを徹底解説【寒さ対策】

■冬キャンプ寒さ対策のポイント

暖炉

まずは、冬キャンプにおける寒さ対策のポイントを説明します。

ポイントはコチラ。

  1. 底冷え対策
  2. 寝床対策
  3. 幕内温度対策

この3つの対策を実行できれば、冬キャンプでも暖かく過ごすことが出来ます。

その中で、今回お話しする内容は、3つ目の『幕内温度対策』になります。

幕内温度対策』とは、いかにテントの中を暖めるのかということです。

つまり、テントの中を暖める暖房器具(ストーブ)のお話ですね。

ちなみに、

底冷え対策とは、いかに地面からの底冷えを軽減するのかということ。

つまり、冬の地面からの冷え込みを防ぐ対策です。

詳しくは【暖かく眠りたい人だけ読んで下さい】冬キャンプで必要な寒さ対策をご覧ください。

一方で、

寝床対策』とは、いかにシュラフ内の温度を高めるのかということ。

つまり、どんなシュラフを選ぶべきかといった内容が中心の対策です。

詳しくは【それだと100%失敗します】冬キャンプで使うシュラフの選び方をご覧ください。

話をストーブに戻します。

それでは『幕内温度対策』として、どんなストーブがあるのか順番に見ていきましょう。

■ストーブの種類と特徴

その①:石油ストーブ

暖かさ重さかさばり手軽さ

石油ストーブは、キャンプで最も人気がある暖房器具です。

その最大の特徴は『暖かさ』です。

まるで家にいるような『ポカポカな温度』でキャンプが過ごせますよ。

もちろん、大きくて重さもあります。そのため、車に乗せるのも一苦労。

しかし、そのデメリットを打ち消すほどの『暖かさ』が手に入ります。

ですが、購入に関しては、一つ注意点があります。

実は、

普通に石油ストーブを選ぶと100%失敗します。

『対応畳数=テントの大きさ』では無いのです。

なんのこっちゃ?

と思った方はこちらをご覧ください。↓

ちなみに、私が使っているのはこちらのストーブです。

石油ストーブ

大型のストーブで少し重いですが、ファミリー用のテントを十分に暖める火力を持っています。

灯油もこぼれないので、移動時に灯油を抜く必要もありませんよ。

その②:薪ストーブ

暖かさ重さかさばり手軽さ

『薪ストーブ』は、最もキャンパーが憧れる暖房器具です。

その最大の特徴は、テント全体を暖める火力と独特の雰囲気にあります。

特に、癒しを求めてるの方にピッタリです。

冬キャンプのテントの中で、『薪ストーブ』の火を眺めながら、お酒をのみつつ、ゆっくりと過ごす。

…最高の瞬間です。(笑)

ですが、個人的には『薪ストーブ』はおすすめしません。

なぜなら、圧倒的にめんどくさいからです。

組み立ては大変だし、火をつけても、煙が逆流すると大変なので、目が離せません。また、片付けも大変。灰を掻き出したり、撤収作業は時間がかかります。

しかし、そんな『薪ストーブ』でも、購入するキャンパーは年々増え続けています。

それは何故でしょう?

なぜこんなめんどくさい『薪ストーブ』を購入するのでしょうか?

その答えが知りたい方はコチラを。

キーワードは『覚悟』です。

▶【覚悟が無いなら買うな】冬キャンプおすすめ薪ストーブ5選

その③:ガスストーブ

暖かさ重さかさばり手軽さ

『ガスストーブ』は最も手軽なストーブです。

その最大の特徴は、手軽コンパクトであること。

しかし、テント全体を暖める火力はないことがデメリット。

したがって、

手や足といった局部を暖めるのに適した補助的な暖房器具です。

石油ストーブでテント全体を暖めつつ、ガスストーブで手足を暖めるのが上手な使い方ですよ。

ちなみに、私が使っているのはコチラ。

これはOD缶(outdoor缶)で使用できます。コンパクトでとても便利です。

他にもおすすめのガスストーブは無いの?

そう思う方にはこちらを。

高火力』から『おしゃれ』なものまで、色々なガスストーブがありますよ。

▶【キャンパー推薦】冬キャンプで使えるガス暖房7選【事故の注意点】

■経験者の本音

経験者の本音

ここまでは、色々なストーブの種類と特徴を説明していきました。

でも、結局どれを持っていけばいいの?

それが、悩むポイントかと。

結論としては『石油ストーブ』を持っていくのがベストです。

この中で、どれか一つを持っていくなら、絶対に石油ストーブです。

なぜなら、

一番バランスが優れています。

確かに不便なところもありますが、薪ストーブよりは手軽ですし、ガスストーブより火力があります。

もちろん、

どうしても薪ストーブがいい!

という覚悟があるなら止はしませんが、個人的には冬キャンプに慣れてきてから、挑戦するのが「安心かな~」と感じます。

ちなみに、テント内で火気を使用する際には、注意点があります。

■テント内で火気を使う際の注意点

基本的に、テント内で火気類の使用をメーカーは推奨していません。

なぜなら、『一酸化炭素中毒』の危険性があるからです。

『一酸化炭素』とは、無味無臭の気体で、人体が吸い込むと、酸素を体の各器官に運べなくなり、体が酸素不足に陥ることで発症します。

以下、特徴をまとめています。

  • 無味、無臭
  • 空気とほぼ同じ重さで強い毒性
  • 軽度の頭痛、吐き気等からはじまり、その後、昏倒、致命傷
  • 発生原因⇒酸素が少ない状況での不完全燃焼

対策としては、適度な換気一酸化炭素チェッカーを設置すること。

特に、『一酸化炭素チェッカー』は無味無臭の一酸化炭素を検知する装置なので、テント内で暖房器具を使用する際には必須です。

値段も高くないので、検討してみて下さい。

ちなみに、

私は一酸化炭素中毒になりました。

どういった状況が危険なのか?

私の失敗を参考にして下さい。↓

▶【こうして私は一酸化炭素中毒になりました…】冬キャンプでの大失敗

そう考えると暖房器具は怖いな…。

そう思った人は、こちらの記事をご覧ください。

一酸化炭素が発生しない、安全に過ごせる暖房器具をまとめています。↓

▶【一酸化炭素中毒者が選ぶ】冬キャンプで使える安全な暖房器具5選

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まとめ

日の出

いかがでしたでしょうか?

今回は冬キャンプでおすすめのストーブの解説をしました。

やはり、冬キャンプで暖かく過ごすなら『暖房器具』は必須です。

大切なので何度も言いますが、

経験者としては『石油ストーブ』を選びます。

家庭でも使い慣れていますし、重さもそ許容範囲です。

その一方で、暖かさは抜群です。

また、キャンプだけでなく家でも使うことで電気代の節約にもなります。

私は2年で石油ストーブ代のが取れました。

そのため、長期的に考えれば値段も気にする必要が無いですよ。

おすすめの石油ストーブはこちらでまとめています。↓

▶【結論:火力重視】冬キャンプおすすめ石油ストーブ5選+正しい選び方

それでは、楽しい冬キャンプを。

P.S.暖かく過ごすためには『服装』も大切ですよ。↓

▶【秒でわかる】初心者が選ぶべき冬キャンプの服装【経験者の服装も公開】

今回紹介した商品はコチラ

それでは、楽しい冬キャンプを。

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